だらだら

だらだら好きに語る壁打ちブログ。ネタバレ苦手な方は読まないほうがいいです。転載はNG。

【キングダムカム】クリアしました【デリバランス】

クリアした感想としては…「続編が出そう」と思いました。

史実だからどこまでの続編出そうと思えば出せるじゃんね…出すならもう少し人物にも興味をもってバグは少なく頼むよ。

 

ラジク卿とステファニー夫人を人質に、イストヴァン卿はタルムバーク城で籠城してましたが、投石器で門を破壊し、場内に乗り込むと流石に交渉に応じました。

・イストヴァンの恋人?(ホモ?)とステファニー夫人の人質交換

・無傷で領外まで逃がすこと

・ラジク卿は人質として一緒に逃げて安全を確認出来たら開放すること

 

ヘンリーは貴族育ちではないので、約束を守るとは思えない。城から出てきたら殺そう。と主張するのですが

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貴族にとっては名誉が大事。信用がなくなったら今後何しても信用されなくなってしまう。

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交渉の中には剣について言及されてないので、剣は奪い返せませんでした。

あ、ラジク卿は帰ってきました。ちゃんとイストヴァンも名誉を守った様子。

 

割と急ピッチで城を奪還したと思うのですが、結局ヨブスト伯が乗り込んできました。

ハヌシュ卿達からすると、ヨブストは裏切ってばかりで信用ならない相手なので領地の弱みをみせたくなかったけど、ゴタゴタしてたから来ちゃった!という感じみたい。

ヨブストはベンツェスラウスとシギスムントの従兄弟。

ベンツェスラウスを裏切ってシギスムント側についてましたが、今度はお飾りでもベンツェスラウスを王にしたほうがマシ!だそう。

 

政治は何もわからないヘンリーなので、ヨブストやラジク卿達が一連の流れから「イマココ!」まで説明してくれた。

 

ヨブストはベンツェスラウスをはじめに幽閉した貴族連合と結託したいから力を貸して。ってことなんですが(まぁ力はあるけど自分だけでは信用されないのは自覚あるのかな)

貴族連合がベンツェスラウスとシギスムントのどちらにつくか見極めないといけないので、状況を確認するための書簡をカポン君とヘンリーで届けることになりました。

 

END。

 

っておいwww

届けるぞ!ってとこで終わりましたよ!

お父さんの剣は奪い返せなかった

もちろん鍛冶屋のお父さんを殺したハゲとも戦ってない

これ、次回作へ続くってことでいいのかな?

 

ここにきて、怒涛のカポン君の活躍。

駄目な坊ちゃんかと思わせて、活躍の場がなかったからくすぶってたのも間違いではなかったんだなって感じです。

ヘンリーって友達もできましたしね。

 

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ラジク卿が戻ってきて、ひと段落ついて。

ヘンリーは夢で鍛冶屋のお父さんと再会しました。

 

ヘンリーはあっさりラジク卿に懐いたように思えて違和感ありましたが、「父さん=育ての親」ではあったみたい。

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父との対話はちょっと泣けた。

このゲームで初めてちょっと泣けた。

 

次回作出るか、やるかは置いといて。思い出さないといけないだろうから資料として動画おいときます。

ヨブストがここに来た理由 。

 

 

シギスムントは十字軍を率いてイスラム教と戦ったけど敗北。

なのにクマン人雇ってるんだ?っていう感じ。お金ないから仕方ないのかもだけど、モンゴルのほうまで続く遊牧民なのでいろんな血が混ざってると思うんですがイスラム教徒もいると思う。

 

 

ラジク卿からみた状況説明。

 

ラジク卿という立場からだと客観的とは言えないと思うけど歴史の説明として分かりやすい。

裏切りが多いからゴチャゴチャして分かりづらいよ。

でもちょっとだけボヘミアに詳しくなった気はするw

 

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