【ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑｶﾑ】壮絶なネタバレ【ﾃﾞﾘﾊﾞﾗﾝｽ】

さて、潜入したもののモブ顔ハンガリー貴族がヘンリーの顔を覚えてたので捕まりました。

チャンバラの師匠みたいに脳内でスカリッツから逃げた後に盗賊に身をやつした…と勝手に誤解をしてはくれなかった。
何故ならば…
壮大なネタバレが！

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ヘンリーはラジク卿の息子だった。

認知はしてない息子だった。

手を付けた平民が身ごもって、子供ごと信頼できる鍛冶屋のお父さんに預けた？お母さんごと下げ渡した？
それとも養子に出した？？？

まだ、その点は謎ですが…
ハヌシュ卿もデビュシュ卿も息子って知ってた。

ヘンリー本人は知らないのにハンガリーの貴族まで知ってるって有名かよ！！！

捕まったヘンリーがラジク卿の息子と知って、逃がしてくれたのはビシェクでした。

勿論クズ野郎ですので。
盗賊生活も大変だから助けた礼金貰って盗賊辞めたいって理由。

まぁ、何でもいいよ！逃がしてくれるなら。

まさかビシェクとこんな逃避行するとはねぇ…
景色が綺麗～。誰得なの。

ラッタイへ逃げてラジク卿を「父上」と呼んだら、
周囲の閣下達はやっと親子ってわかったのかよー。くらいのリアクションだった。腹立つｗ

ラジク卿はいずれ話すつもりだった。って言ってたけど、話を聞く前に死ぬようなこと何度もさせられてますけど？！

まぁ、だから平民なのに従者にする。といった破格の扱いはされてたわけですね。
鍛冶屋のお父さんのコネだけじゃなかったんだな。
でもいいの？尊敬してたとはいえ、こんな認知もしないお父さんでヘンリーはいいの！？ｗ

まぁ、文字覚えたり錬金できるようになったり口達者だったり…頭がいいのは貴族の遺伝的な下地があったから。ということですかね。
私は鍛冶屋のお父さんが元貴族かと思ってたよ。

うーん…超なろうじゃん。急にナーロッパみたいじゃん。
実は伯爵令息だった成り上がり物語。
ファンタジーではないのを売りにしてるけどファンタジーだと思う…