【ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ ｶﾑ】粉屋【ﾃﾞﾘﾊﾞﾗﾝｽ】

幼馴染の粉屋の娘テレーザが、自分の叔父さんちに瀕死のヘンリーも一緒に連れ込んで世話してくれました。

テレーザがあの日スカリッツに現れたのは自殺するためだったそう。
家族や親しい人が死んで絶望したとのことですが、ヘンリーを助けたことが生きがいになったならよかったです。
命の恩人！美人！しっかり者！！
全力で彼女にしようと思います。

闇家業な粉屋にだって染まってやるよ！

とはいえ、彼女は裏仕事はしてないっぽいです。

さて、叔父さんはラッタイの粉屋。粉屋の親戚はやっぱり粉屋なのか。
裏稼業も行ってるおじさん、思ったより人が良い感じでしたがスリやピッキングを教えてくれました。
Oh…

医者と薬代の面倒も見てもらってたので素直に仕事は手伝うつもりですが最初の試験が「先日死んだ人の指輪が必要」

「死体に触るのは処刑人くらいだ！！」
ヘンリー君キレる。まぁ、やりますけどー
死体に触れるのは御法度なのですね。

粉屋以上に嫌われてる職業ですからね。ギロチン作った処刑人のサンソンとか有名だよね。ここはフランスじゃなくてチェコですが感性は一緒っぽい。

識字率低いし教育もいまいちですがカトリックの教えは浸透してます。

口八丁で処刑人の人と交渉して指輪を譲ってもらって試験はクリア。

墓は掘らずにすみました。あと処刑人に殺されずに済みましたw
町中に断頭台はありましたが、処刑人が住んでるとこは山でした。
人におそれられる職業の人はとことん拒絶されて大変ですね…