【DQB】ラライとアメルダ

マイア・ガライアの章はツボでした。切ない～

地名結構知ってるなぁと思ったらDQ3ですね。そういや地下世界がアレフガルドだったわ。

DQ3はだいぶやり込みました。

幽霊で登場したラライさん。イケメン！

ラライとアメルダは恋人同士。

竜王軍と戦うための兵器を発明していました。

でも竜王に物を作る力を奪われているので凄い発明はできても完成させることができないというジレンマ。

戦況はどんどん悪化するし追い詰められたラライは段々おかしくなったそうで…

本末転倒ですが、竜王に竜王軍に入ったら物をつくる力をやろう。とそそのかされ、

「はい」って答えちゃったっぽいんですね。

だから恋人だったアメルダに殺されてしまった。

自分を殺したアメルダを許さないそぶりはあるんですが、なんだかんだアメルダの傍にいるんで素直になれないだけというか。

なかなか手を貸してくれませんでしたが、「アメルダからだよ」ってガライの竪琴なおしてプレゼントしたら秒で「嘘とばれたｗ」

でも、発明を教えてくれました。

ビルダーさん、物は作れるけど構想ないと無理だから…

先々で出てくれたラライの姿が消えてしまって、幽霊だからアメルダとやり直すことはできないんだけど…でも切ない。寂しい。

いいカップルだったと思うんですよね。

好きな人に手をかけたアメルダ自身もトラウマになってました。きっとこのお墓はアメルダが作ったんだろうね。どんだけ辛かっただろう。

住んでた街からだいぶ離れてるんですよね。思入れがあるのかもしれません。それとも自分と遠く離したかったのか。

何にせよ、そこまで運ぶのもつらかっただろうなぁ…

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マイラ・ガライア編のボスを倒して祝杯をしてたら

やっと成仏できたんでしょうか。

それはそれで寂しいんだけど。

普段、幽霊はビルダーにしか見えないんですがアメルダも救われたようで良かった。