だらだら

だらだら好きに語る壁打ちブログ。ネタバレ苦手な方は読まないほうがいいです。転載はNG。

【NieR】ネタバレしかない【ゲシュタルト/レプリカント】

極みベヒーモスで連日遅くまでプレイしてたので昨日は映画感覚で

ニーアレプリカント」のプレイ動画を見ていました。

長すぎて途中休みつつ…。8時間もあるんだよ。

 

これを見終わってもオートマタの根底にもある「ゲシュタルト計画」が謎ばかりなので、「きっとレプリカントは2作目で、1作目のゲシュタルトが計画に関する話のメインなんだ!」と思ったんですが!!

 

X箱版がゲシュタルト

PS3版がレプリカント

ってサブタイトル違うけど同じものというのが分かりました。

ゲーム内アーカイブがあるとか、設定集とかないと計画分かんなくね??

 

違いはニーア(主人公。ニーアってタイトルここからなんですね)が

ゲシュタルトはお父さん。ヒロインが娘。

レプリカントは兄と妹。

 

個人的にはゲシュタルトのほうがピンとくるかなー。

少年ニーアは可愛いんですけど、妹に対する愛情がリアルじゃない…かな。私はね。

父の愛のほうがしっくりくる。

 

私みたいに、ゲシュタルトレプリカントがプレイできる環境にない人で、オートマタ前に予習したい、若しくはプレイした後気になった人は続きを読むで。

 

↑上記は解説なしのレプリカント

↓は解説ありのゲシュタルトです。

 

 DoD1の真END(新宿エンド)の後の話っていうのは知っていました。

解説付き動画みて、何故現代の東京っぽいのに魔法があるのか分かりました。DoDからこの世界に持ち込んじゃったんですね。

 DoDは剣と魔法とドラゴンまで出てくる世界でしたもんね。

 

 

個人的に、解説無しか初プレイ実況動画を見たほうが設定等「わからない」からオススメかも。

設定が不明瞭だから私みたいに逆に興味でるかもしれませんし。

色々調べて詳しくなっちゃうかもw

 

序盤で既に興味が沸いたのは、オートマタで機械生命体の知識庫(図書館)にアダムの部屋っぽいのある!と以前書きましたが、ポポルの執務室と一緒だった。

アダムが人間への興味から再生したのかしら…

 

 自分用ゲシュタルト計画まとめ

オートマタでアーカイブ読んだんですがピンとこなかったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿…DoDから魔素が持ち込まれ、人が塩になる病気も蔓延する

(ラスボス戦が異世界(新宿)でのバトルだった)

政府が病気の対策として「ゲシュタルト計画」を練る。

ゲシュタルト計画

・魔素(黒の書)をつかってゲシュタルト(魂)化するシステムを政府が作る。

・病気に侵された肉体を捨てて、魂だけになるというもの。

ゲシュタルト体は病気が根絶して安全になるまで眠りに付く。

・アンドロイドがDNAから新しい肉体レプリカントを用意。

レプリカントが死んだらまたDNAから作り直す。

レプリカントに生殖能力はない。自力で増えない。

ゲシュタルトと対になるレプリカントが存在する。

・最終的に一気にゲシュタルトレプリカントに移して人間復活。

・長期計画なのでエリアごとにレプリカントの管理はアンドロイドにさせる。

ゲシュタルト化が上手くいかない

・肉体と魂の分離がうまくいかずゲシュタルト発狂。※魔素が足りない

・自我が崩壊したゲシュタルト(レギオン)は人を襲う。

・ヤバイと思った政府は、社会的弱者(ニーアのように親が居ないなど)を政府の救済措置との名目で集めて黒の書を持たせる実験をした。

・自我が崩壊しなかったニーア(オリジナル・ゲシュタルト)のお陰で研究は進む。

ヨナの治療を条件に魔素の供給源となる。

もしかしたら、ニーアはカイムの生まれ変わり説もあるようです。

>1000年以上経過、計画進行中。

塩化する病気と、レプリカントによるレギオンとなったゲシュタルトの根絶。

レプリカントは年月を経て自我が生まれ、自分を人間と思うようになっていて、自分たちが人間のための器だと知らない。

・むしろレプリカントゲシュタルトを人だと知らず危険なマモノと思ってる。

・自我が崩壊してない保管すべきゲシュタルトもいるがマモノはすべて駆逐。

・たぶん駆逐されて対になる魂を無くしたレプリカントは死ぬ。

・崩壊ゲシュタルトと対になるレプリカントは黒文病になる。

・黒文病にかかったレプリカントは死ぬ。

 

 

1000年がかりの人類保管計画ですね。

OPでゲシュタルト・ヨナはゲシュタルト化失敗(崩壊)してますんで

レプリカント・ヨナ(娘/妹)は黒文病にかかってしまいました。

自分たちが只の器なんて知らないので、ヨナをなんとかしなきゃ!ってのがゲーム本編です。

 

まあ、主人公がレプリカント・ニーアですんで、ゲシュタルト・ニーアはやられ役っていうか、器を手に入れることは出来ずに終わります。

更にはゲシュタルト・ニーアが死亡したことで魔素を供給できるものがいなくなり、全ゲシュタルトの崩壊体化につながってしまいました。

頑張っても救いがないのがこのシリーズですね。

 

そして地球から人は居なくなりました。

  

アコールが何かわかりませんが公式っぽいです。

レプリカントまでの簡単なキャラクターの紹介。

(ストーリー紹介とはいえないレベル)

 

 

オートマタのOP

「人類のために!地球を取り戻すぞ!!」

オートマタの時代のアンドロイドは結構自我が芽生えてる気がするんですがね。

それでも人類のために存在する人形なんですね。

 

エリア管理者のアンドロイドもレプリカント・ニーアを止められなかったので、

オートマタで、人類が死滅したのは「お前たちのせいだ」と管理者と同じモデルのアンドロイドはチクチク他のアンドロイドから攻められてます。同型なだけで別アンドロイドなのにね。

 

 

それからエミール。想像よりがっつり仲間でした。

メインメンバーだった。

でも、オートマタでのエミールの回想ではエイリアンとの戦いの話がメインだったし、前作の名残はカイネさんの名前と月の涙や思い出のBGMくらいだった気がする。

 

ニーア達との戦い(ゲシュタルト/レプリカント)の後にエイリアンが襲来したのかな。

魔素の供給ができず、徐々に滅んでいくレプリカントを守るために。

自身を増殖して戦ったって言ってたから、ニーアやカイネ死後にエミールは一人で頑張ったのかもしれないですね。

 

 

 

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